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映画『あっちゃん』涙の八王子凱旋上映!

2016/12/21
by nabo
in PickUp

70 年の歴史に幕を降ろす、地元“ニュー八王子シネマ”の
クロージング作品に決定し、1/28(土)~1/31(火) 
涙、涙の凱旋上映決定!

1/31日は最終回(18:15上映開始)のあとにニューロティカ、ナリオ監督による最後の舞台挨拶決定!


■映画『あっちゃん』1 年振りの劇場公開は涙、涙の八王子凱旋上映。

既に発表されていますように建物の老朽化に伴い 2017 年 1 月 31 日(火)に 70 年の歴史に幕を降ろすことが が決まっている八王子駅周辺唯一の映画館“ニュー八王子シネマ”。そのクロージング企画<ニュー八王子シネ マさよなら上映~八王子の映画人~>の 1 作品として、地元八王子が生み出し、今では八王子観光 PR 特使を務 めるバンド“ニューロティカ”の結成 30 周年記念ドキュメンタリー映画『あっちゃん』の上映が決定いたしま した!ボーカルの“あっちゃん”ことイノウエアツシ自身も幼いころから通っていた映画館のクロージングでの 凱旋は涙抜きには観ることが出来ない上映となるのは間違いありません。皆様、くれぐれもハンカチのご用意を 忘れずに! 

■あっちゃんよりニュー八王子シネマ閉館についてコメントが届きました。

ニュー八王子で見た初めての映画が「タワーリングインフェルノ」と「スラップショット」でした、あの日か ら映画の魅力に魅せられて、自分の歌詞にも大変映画は影響を与えてくれました。 とても残念でございますが、今まで沢山の映画を見させて頂き、ありがとうございました!! さらばニュー八王子!

八王子より愛を込めてニューロティカ アツシ 

■ニュー八王子シネマの閉館について

ニュー八王子ビル株式会社が運営いたします「ニュー八王子シネマ」は、劇場のございますニュー八王子ビルの 老朽化に伴うビル建替えが決まり、1/31(火)をもちまして閉館とさせていただくことが決定いたしました。 “ニュー八王子”という劇場名は昭和 22 年(1947)につけられ、その後運営会社を変えつつも現在まで名前 を残して運営いたしておりました。歴史ある劇場ではございますが、すでにビルの老朽化も著しく建直しが必要 な時期が来ております。ここで建直しに合わせ閉館とさせていただきます。 長年にわたり、「ニュー八王子シネマ」をご支援・ご愛顧いただきましたことを従業員一同心より御礼申し上げま す。誠に有難うございました。

ニュー八王子シネマ 公式サイト : http://www.new8.co.jp/ 

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新曲2曲配信開始!歌詞アップ!

2016/12/02
by nabo
in PickUp

新曲2曲がiTunes Store他で配信開始されました!

「カ・ブ・キ・モ・ノ」

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iTunes Store amazon music / music jp / mora / レコチョク/ 他

作詞:Atsushi
作曲:Kataru
編曲:ニューロティカ

そうさ俺は マンガみたいなヤツさ みんなの笑い者
はみ出し過ぎ ぶっ飛ばし過ぎな日々 選んで生きる

俺は裏も表もあるぜ 時代の挑戦者
どえらい事 やらかすのさ それが カ・ブ・キ・モ・ノ

利口になれないから バカになってやるぜ
これでいいさ全て ありのままに行こう

笑い方 ワッショイ
俺が ここで
教えてやるぜ でもややうけ

歌よりも得意な 流し目で マダムキラーさ

泣き方も ドンマイ
俺が ここで
教えてやるぜ そう今すぐ

今夜は付き合うぜ 飲み明かそう 朝までGO!

そうさ俺は 俺で無いのさ 笑えロックの落し者
つまらない事 エキサイティングな日々 派手に踊る

俺が行く道には 白いハトが飛び回る
愛と笑い ばらまくのさ それが道化者

過去も未来も無いぜ 自由気まま行くぜ
あまりマジメ過ぎちゃ ハトが逃げてくのさ

遊び方 オーライ
オムライス オムロン
教えてやるぜ バババビデブ
大人の遊び方 火遊びも ナイスミドル
下心 ハッスル
キメろ キメる
教えてやるぜ ほらこの手で
今夜は付き合うぜ スペシャルで
任せなさい 満足させるぜ

最上階のスイートルーム取りました!

根性 根性  ど根性
こんな言葉が 一番嫌い
愛嬌 愛嬌 いらねぇぜ
色気とボインのネェちゃんが最高
風も嵐もかかって来んな
不安も不幸もかかって来んな
みんなまとめて ケツ持ってやるぜ

ヨイヨイヨイヨイ おっとっとっと
ヨイヨイヨイヨイ おっとっとっと
ヨイヨイヨイヨイ

あぁ この世の浮世には 笑い作る 俺の性
あぁ 笑い泣く事が 怒る事の 繰り返しさ

笑い方を 忘れたなら 教えてやるぜ ややうけ
歌よりも得意な 流し目で  恋のマジック

泣き方さえ 忘れたなら 教えてやるぜ 今すぐ
今夜は付き合うぜ 飲み明かそう
俺の胸に飛び込んでこいよ

ブスとババァに用はねぇやい!

そうさ 俺の仲間最高 どアホ 無理してぶっ飛んで
この身削り この身かけて そうさ ロックに生きる

俺の行く道には からっ風が 吹きすさぶ
猫も杓子も 半端者も みんな ついて来い

そうさ俺は マンガみたいなヤツさ みんなの笑い者
はみ出し過ぎ ぶっ飛ばし過ぎな日々 選んで生きる

俺は裏も表もあるぜ 時代の挑戦者
どえらい事 やらかすのさ それが カ・ブ・キ・モ・ノ

愛と笑い ばらまくのさ それが道化者
それが夢芝居

たまらん
コケたら みなコケた

————————

「ロックンロールベイスボール」

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iTunes Storeamazon music / music jp / mora / レコチョク/ 他

作詞:Atsushi
作曲:Kataru
編曲:ニューロティカ

Hit it ! If you can
Hit it ! If you can
生まれついての者じゃ無い 誰かの架け橋に

Hit it ! If you can
Hit it ! If you can
俺は決して1人じゃない お前の架け橋に

One for all  All for one

ここで踏ん張れ 自分に吠えるぜ
勝つぞ勝つぞ勝つぞ やり続ければ絶対に勝つ
お前に見せるぜ 俺の生き様
やるぜやるぜやるぜ 全ての事が
俺次第だ

あの頃  ドケドケ触ると危ねえぜと
誰1人信じず投げた
あの頃 かえりみないまま走り抜け
上等覚悟で 牙を剥いてた

俺が俺である為に こんな日をずっと待ってた
ロックンロール!ロックンロールベイスボール
前へ前へと足を踏み出し
泥水すすった毎日 そんな日をずっと続けた
ロックンロール!ロックンロールベイスボール
生きて行く全てを 野球に掛けた俺がここにいる

失投なんて 言葉は無いのさ
熱く熱く熱く そんな気持ちは絶対に無い
疲れたなんて 言葉は無いのさ
走る走る走る 全ての事が財産さ
全ての事が明日に続いてく

あの頃 何をやるにも通用せず
堪えても流れる涙
あの頃  1人で壁を叩いていた
自分の傷を隠していたぜ

俺が俺である為に こんな日をずっと掴んで
ロックンロール!ロックンロールベイスボール 投げて投げて投げまくる
泥水すすった毎日 そんな日をずっと耐えてた
ロックンロール!ロックンロールベイスボール 俺の全てを

俺が俺である為に こんな日をずっと待ってた
ロックンロール!ロックンロールベイスボール 前へ前へと足を踏み出し
泥水すすった毎日 そんな日をずっと続けた
ロックンロール!ロックンロールベイスボール
生きて行く全てを 野球に掛けた俺がここにいる

Hit it ! If you can
Hit it ! If you can
生まれついての者じゃ無い 誰かの架け橋に
Hit it ! If you can
Hit it ! If you can
俺は決して1人じゃない お前の架け橋に

One for all  All for one
One for all  All for one
One for all  All for one
One for all  All for one

おい、俺の球を打てるなら打ってみろ!

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熊本震災復興支援について

2016/11/01
by nabo
in PickUp

ジェームスです。

熊本震災復興支援についてのご報告です。

日頃よりご支援くださっている方々本当にありがとうございます。

集まりました支援金 ¥45,133- を前回同様 僕の従兄弟である熊本エルセルモの支配人永野に託しました。

 

記憶には新しくとも想いは風化に向かう一方です。

しかしながら以前の形に近づくにはまだ何年も何年もかかります。

癒えぬ傷も多いことでしょう。

 

僕らは微々たる力ですが、出来る限りのことを出来る限り長く続けていきたいと思っております。

ご賛同くださいます方引き続き可能な限りで構いませんのでお力お貸しいただけますと幸いです。

 

会場の関係で設置できなかったりという事が続いてますが物販の方で募金箱、

またお振込にていつまでも受け付けておりますので宜しくお願い申し上げます。

 

みずほ銀行 八王子支店

普通 1447668

有限会社NRオフィス

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あっちゃん、大槻ケンヂさんの著書で対談

2016/10/30
by nabo
in NEWS

ライブハウスの散歩者/大槻ケンヂ

定価1300円+税
交通新聞社

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商品の説明

内容紹介

月刊『散歩の達人』にて、2013年10月号から2016年9月号まで連載していた大槻ケンヂによるコラム『ハコをめぐるROCKの冒険』をまとめた一冊。
「ハコ」とはロックミュージシャンがライブハウスなどの屋内演奏場を呼ぶときに使う呼び名。コラムでは日本全国のハコ、そこにまつわるエピソード、周辺の風景やハコそのものについて掲載してきました。
今回、その人気コラムが一冊の本になって登場。
連載で取り上げたライブハウス・ホール・フェスなど全52件に加え、大槻氏のライブ画像や、親交の深いミュージシャンとの対談も掲載予定。
そのほか、ライブハウスの画像や周辺地図も掲載し、ガイド性もある内容になっています。

【散歩の達人】
首都圏を中心に、毎月特定の地域やテーマをピックアップし、他の情報誌では取り上げられないディープスポットを紹介する、街探索マガジン。

内容(「BOOK」データベースより)

ライブハウス、ホール、フェス…オーケンが渡り歩いた全国49カ所のハコのアーカイブ。

著者について

1966年2月6日生まれ。1982年筋肉少女帯結成、2000年ロックバンド「特撮」結成。両バンドのボーカリストとして活動しながら、現在は弾き語りやソロユニットのLIVE活動も行う。エッセイスト、小説家としても活躍。
著書は『グミ・チョコレート・パイン』(角川書店)『縫製人間ヌイグルマー』(角川書店)、『オーケンののほほんと熱い国へ行く』(新潮社)『オーケンの、このエッセイは手書きです』(ぴあ)など。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大槻/ケンヂ
1966年2月6日生まれ。インディーズで活動した後、1988年6月21日筋肉少女帯でメジャーデビュー。バンド活動と共に、エッセイ、作詞、テレビ、ラジオ、映画など多方面で活躍中。小説では「くるぐる使い」「のの子の復讐ジクジク」で2年連続「星雲賞」を受賞。1999年「筋肉少女帯」を脱退後、「特撮」を結成。現在も復活した筋肉少女帯と共に活動中。さらに、「大槻ケンヂと絶望少女達」、「電車」他、多数のユニットと弾き語りでもLIVE活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

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